株式会社三田
〒813-0034
福岡市東区多の津4-2-36
TEL092-622-1117
FAX092-622-1193
ベストフロアーシステム(改良型真空脱水工法)とは
床に打設されたコンクリートのブリーディング水を含めて、セメントの水和に不必要な「余剰水」と「巻き込みエアー」を短時間で真空脱水します。同時に「大気圧で固める」ことによってコンクリート表層を機能化させる画期的な工法です。日本の建築コンクリート事情に十分配慮し、耐久性に優れたコンクリート床及び床下地を創ります。"何も足さない"地球環境を汚さない省エネルギー工法です。
ベストフロアーシステム(改良型真空脱水工法)施工動画
ベストフロアーシステム(改良型真空脱水工法)CN工法
特徴
- 早期強度の発現
28日強度が1週間で、7日強度は3日で得られます。 - 工期の短縮
初期強度が増大し、床の開放が速くできます。 - 摩耗減量が少なく埃の発生を防ぐ
表面強度が大幅に向上します。 - ひび割れしにくいコンクリート
収縮が小さくなります。 - 耐凍害コンクリート
初期凍害の防止も含めて凍結融解性能が向上します。 - 長期耐久性床仕上げ
塗床等の接着性能、耐衝撃性能が改善されます。 - ライフサイクルコストの低減
メンテナンスが簡単に、且つ安価に済みLCCが低減されます。
NETIS登録 (国土交通省 新技術情報提供システム)
登録番号:CB-100033-VE
特許番号:3254079
もろいコンクリートから耐久性に優れたコンクリートへの過程を追及しています